そういえばこんな変なタイトルつけて
知人の観察日記書いたこれまた2010年の記憶w
こんにちは。
これから語られる
ストーリーは、
－フィクション－
つまり実話です。
かなりの長編ですので、
マッジヒマ
ヒマすぎて白目むいちゃいそう
ってな方だけお読み下さい(笑)
それではどうぞ
<登場人物>
山橋♀相山♂大川♀
江武田♀
山橋の友人Ｘ♀
山橋は、毎年友人Ｘと共に
夏フェスに参戦している。
炎天下のなか、
ミュージシャンの奏でる音楽に
触れてリフレッシュするのだ
しかし、
今年はちょこっと違った。
職場仲間の、
相山、大川も含め、
THE４名様での参戦に。
そんな中、
『事件』は起きた。
相山は、山橋に
連れられて行ったフェスで
友人Ｘと出会った。
山橋と三人で何回か
食事に行くうちに、
意気投合。
約１ヶ月後、
めでたくお付き合いすることに。
山橋は、交際の事実を
知らされることは
なかったものの、
とっくに感づいていた。
いつ報告してくれるのかな？
約３週間が過ぎ、
ようやく知らされる。
さて、
ここで問題に
なってくることが一つ。
友人Ｘは山橋の友人であり、
二人を出会わせ、
交際するに
至らせた張本人は彼女。
一般的なことを言うと、
相山は、山橋と同じ職場なので、
『好きになった』
『付き合うことになった』
と山橋に報告するチャンスは
いくらでもあるし、
そうするだろう。
いったい相山は
なぜそのような行動を
選択したのか？
友人Ｘの方も、
山橋に相談してなかったのが
不思議である。
それともう一つ。
同じ職場には
山橋と仲良しな、
江武田という、
相山に想いをよせる人がいる。
彼女は草食系女子。
なかなか告白ができずにいたら、
知らぬ間に友人Ｘに
持っていかれてしまっていた…
という切ない
スピンオフストーリーがある。
(彼女の推測によれば、
二人は、山橋は相山に
好意を抱いている
と思い込んでいた？
山橋は断固否定している。)
それまで
シレッと過ごしていた相山に、
山橋は納得がいかず、
大激怒。
『あなたに彼女を
作らせてやるために
会わせたんじゃないし、
まず順番が違うだろう
』
相山を嫌悪し、
軽蔑している。
山橋は江武田にこの話を
打ち明けると、
当然のことながら
江武田はショックを
受けたようだ。
しかし、聞く話によれば
『振り向くようにがんばる』
江武田の肉食部分が
目を覚ましたらしい(笑)
翌日、
彼女が信頼している大川に
相山の件について相談する
という大胆な行動に出た。
山橋には、
『この話は口外無用』
と念を押されていたので、
何にも知らないフリ。
これ以上の協力は見込めない
と踏んだ上での相談なのか。
大川はホロッと言ったそうな。
『相山くんは、他の女のコに恋してるから難しいよ～』
…おや？
江武田は腑に落ちない点が。
山橋は、
大川も知らない話。
と言う感じで話していたそうだ。
ということは、
山橋の友人である
Ｘのことが好きになった。
的な相談を、
山橋にはせずに、
大川にコッソリとしていた……？
やっぱし思い込んでたから？
それをもし、
山橋に話したらどうなるか
目に見えてるだけに、
江武田は複雑な心境だそうな。
このお話に私も一枚かんでるだけに、
とても面白い
今後も観察していこう(笑)
超長編フィクションを
読んでくれたあなたには、
立派な暇人です
というホメ言葉をあげましょう。
(笑)
どうもありがとうございます
もうね、
絵文字なんてついてんのよ
時代を感じるワ！！
