(20220405)新サービスを勝手気ままに批評する会

どんなサービスを提供するにしても<ユーザーに考えさせない設計づくり>はとても大切であると思った件

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

リクルートが2022/4/1から

新サービスをリリースしたようです。

 



リクルートの内部を全く知らない自分個人が
さらっと読んでみた単なる感想として。。。

事業者のちょっとした小銭需要つまり
「少額資金調達」のニーズを

1. 見逃さずしっかりキャッチし
2. 短期間で仕組みを作り
3. シェアを広げて
4. 定着(依存)に持っていく

そのようなレール敷きができるって

素晴らしいなと思った。

特に2の
短期間で仕組みが作れた
というのは
組織内の意思決定が早いということ。
つまり


・下の者が上の者に対して行う

プレゼン能力に優れている
・さらにその上の者(最終決裁者)に対して

行うプレゼン能力にも優れている


最終決裁者が理解に苦しむような説明では

到底業務は先へ進まない。
または下の者の裁量が大きく広いので

意思決定ポイントが少ないか…
そもそも最終決裁者を含むチームでもって

アジャイル形式で設計してたか…

そして3
事業者側での導入方法が簡素化されており、
「人間は楽に流れる」という習性を

うまく活用している。
そりゃどんどん利用する事業者は

増えますよって。

もともとは
日頃から広範囲に意識のアンテナを貼り、自分のところでの集金ビジネスにできないか?と落とし込むところまで持っていける飽くなき好奇心である1から始まるのよ

さすがスキルの高い人材を

多数揃えるリクルート様である。
(と、底辺偏差値族の素人が

勝手に分析してみたところで

別に大したオチにはならないのが

中の人との違いさ。

 

あゝいと悲しきかな)

ここまで書いてふと思ったけど
今回の新サービスって

既存サービスに付加されるものじゃん!
全くのゼロイチってわけでもないか…
だったら話は早いかも。

それを踏まえて考えてみてもすごいよね〜
違和感なくフローを溶け込ませるって。

事業者インフラを根こそぎかっさらい、当該企業でシェアするぞ
という気概を感じるわ。

これぞ
圧倒的当事者意識

のなせる技
ってやつかしら

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

Airキャッシュ